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2018.3.17.土

注文住宅と規格住宅のメリット・デメリット

家づくりの方法は、大きく分けて2通りあります。
一つは「注文住宅」もう一つは「規格住宅」です。

壁紙やキッチンの仕様など、全てにこだわりをもって
一から自分の思い通りの家をつくりたい、という方は迷わず「注文住宅」を選ぶことでしょう。

注文住宅のメリットは、まず自由度が高い点が挙げられます。
キッチンはアイランドキッチンがいい、家具は既製品だと欲しいのがないので造作したい、
中庭のある家に住みたい、ガレージをつけたい、薪ストーブ生活を送りたい。
こうしたお客様の要望に応えていけるのが注文住宅の大きなメリットです。
また、使用する建材も予算に応じて選ぶことができるので、予算の調節をすることができる点も特徴です。

ただし、ゼロから設計し、建材や設備も全て選んでいきますから、打ち合わせに時間がかかり、その分値段も高くなります。
注文住宅のデメリットは、予算が潤沢にないと理想の注文住宅を建てることが難しい点です。

また、注文住宅を選ぶ際に気をつけていただきたいポイントがあります。
注文住宅とは名ばかりで、最初からほぼ仕様が決められている自由度が低いハウスメーカーもあります。
実は、私たちの家づくりもそうでした。
「壁紙はこの3つから選んでください」「外壁の素材はこれになります」など、
自分たちの想いを反映することなく作ってしまった家は、愛着のもてない家になってしまいました。
自分たちがそんな経験をしてきているからこそ、お客様に新築一戸建ての家をご提案する際にとても悩みました。
全国各地のハウスメーカーや工務店に足を運び、様々な家を見てきました。

規格住宅とは、住宅で最も大切な構造体や部材を工場で一貫した生産体制の元に規格製品化することにより
「高い品質の製品を安いコストで提供する」ことを可能にした住宅です。

規格住宅のメリットは、一定水準以上のハイクオリティな住宅を少ない労力で建てることができる為、
建築費用も抑えることができる点です。飽きのこないシンプルなデザインは、
何年経っても流行に左右されないため、長く愛される住まいとなります。

家づくりの楽しみは、自分たちらしさに合わせて間取りや素材を選べることだと考えています。
規格住宅でありながら、間取りや素材などのバリエーションやオプションも豊富です。
ナチュラル・アンティーク・北欧調・和モダンなどのテイストを自分好みにすることもできますし、
家族構成の変化に合わせて間仕切りを簡単に脱着することも可能です。
その選び方次第では規格住宅でありながら、あなただけの「ONLY ONE」の家づくりが可能になります。