揖保郡太子町にて、H様邸 / BinO 平屋シリーズ「MONICA」が上棟式を迎えました。
実はお天気の関係で当初の予定から2日ほど延期となりましたが、当日は雲一つない青空が広がり、まさに上棟日和!!
現場にはすがすがしい空気が流れ、晴れやかな気持ちで一日をスタートすることができました♪

大工さんや現場スタッフが集合し、まずは朝礼からスタート。
安全確認や作業の段取りをしっかり共有し、気持ちを一つにして工事に臨みます。
その後は、いよいよ上棟式のメインイベント――
お施主様に、「1本目の柱」を打っていただきました!
この柱打ちは、「ここから、この家が本格的に立ち上がっていく」という象徴的な瞬間。
槌(つち)を力強く振るうたび、現場の空気がふっと和らぎ、見守るスタッフやご家族の表情も自然と明るくなっていきました。

柱打ちが終わると、いよいよ大工さんたちの本領発揮。
柱や梁が一本一本、丁寧に、手際よく組み上げられていきます。
クレーンと大工さんの息の合った連携によって、家の骨組みがぐんぐん立ち上がっていく様子は、まさに圧巻!
「ここに本当に家が建つんだなあ」と、ご家族の皆さまも感慨深げなご様子でした。
上棟を終えると、いよいよ屋根工事や外壁、内装工事へと進んでいきます。
日ごとに家のかたちが仕上がり、「暮らしのイメージ」がどんどん現実のものになっていく――
家づくりの醍醐味がここから始まります。
これからもH様ご家族の大切な住まいを、スタッフ一同、心を込めてつくり上げてまいります!