
2025年9月6日(土)~9月21日(日)まで、期間限定でBinO MONICAの完成見学会を開催します!
ペットとの暮らしをもっと自由に。
家族みんながのびのびと過ごせる“平屋ライフ”を、ぜひこの機会にご体感ください。
開催に先駆けてBinO MONICAの魅力を全4回にわたって徹底解剖していきます!
第3弾となる今回は、MONICAの暮らしのメインステージとなる「吹き抜けLDK」についてじっくりご紹介していきます。
目次
はじめに
家族みんなが集まるLDKは、ただ「広い」だけでなく、使いやすさや居心地の良さも大切。
MONICAのLDKは、平屋でありながら開放的な吹き抜けがある設計で、空間に広がりと遊び心をプラス。日々の家事がラクになる工夫も随所に盛り込まれています。今回は、そんな暮らしの中心「LDK」の魅力を深掘りしてご紹介します。
開放感を生かした「吹き抜けLDK」と、+αのロフト空間
MONICAのLDKは、平屋とは思えないほどの天井高が魅力。大きな窓と吹き抜けからたっぷりと自然光が入り、風通しも良く、季節の移ろいを感じながらのびのびと過ごせる空間です。
特に来客時や家族が集まるシーンでは、この“縦の広がり”が大きな役割を果たします。
通常の天井高では人が増えると圧迫感を覚えやすいものですが、MONICAの吹き抜けLDKなら視線が上へ抜けるため、人数が増えても不思議と窮屈に感じにくいのです。子どもたちが遊んだり、友人を招いたりしても、のびのびとした空間の余裕がそのまま心の余裕につながります。
さらに、この吹き抜けを活かしてロフトを追加するのも人気のオプションです。
天井の高さを活かした立体的な空間づかいができ、収納や趣味スペース、ワークスペースとして自由に活用できます。視線の抜けと“居場所の選択肢”があることで、家族それぞれが思い思いの時間を過ごしやすくなります。

玄関からLDKへスムーズにつながる2つの動線と、頼れるウォークスルー収納
MONICAでは、玄関からLDKまでの動線が2つに分かれています。
ひとつは、ホールを通って直接リビングへ向かう来客用の動線。もうひとつは、大型のウォークスルー収納を抜けてキッチンへつながる、家族専用の生活動線です。

このウォークスルー収納がとにかく便利。
・買い物から帰ったときは、そのままキッチンへ直行できて、重い荷物も最短距離で片付け可能
・コートや帽子、ランドセル、ベビーカーなどを収納でき、リビングや玄関が散らかりにくい
・雨の日の濡れた上着やレインコートも、玄関まわりに留めておけるので床が濡れない
など、日常の“ちょっとした手間”が減り、暮らしがぐっとスムーズになります。
また、この収納スペースはアレンジ次第で活用の幅が広がります。たとえば…
・ファミリークローゼットのように衣類収納を集約
洗濯後の片付け動線を短くし、家事の負担を軽減できます。
・お出かけ準備コーナーとして活用
鏡やフックを取り付けて、外出前の身支度をここで完結。
・子どもの“自分で片付け習慣”の育成にも◎
帰宅後に荷物を置く“自分の場所”があることで、自然とお片付けの習慣づけができます。
収納と動線がセットになったことで、家事も子育てもラクになり、空間全体に余裕が生まれます。
「片付ける場所がちゃんとある」ことのありがたさを、きっと実感していただけるはずです。





パントリーは“家事基地”にも“自分時間の拠点”にもなる!
MONICAのパントリーは、単なる収納スペースではありません。
キッチンのすぐ横に配置されているため、家事動線がとてもスムーズ。食品のストックや日用品、調理家電、ゴミ箱の一時置き場など、「片付けたいけど見せたくないもの」を上手に隠せるのが魅力です。
とくに便利なのは、キッチンから視線が届きにくい配置。生活感を隠しつつ、必要なものはサッと手が届く。そんな絶妙なバランスが、忙しい日常の中で頼れる“家事基地”になります。

+αのアレンジで、自分だけの特別な空間に
パントリースペースはアイデア次第で、ライフスタイルに合わせた多目的空間として活用可能です。
たとえば…
・ママのちょこっと書斎
カウンターを設けて、レシピ検索・家計管理・スケジュール帳の記入などに。
ちょっと一息ついてコーヒーを飲んだり、スマホで趣味の動画を見るなど、家事の合間にほっとできる“自分時間の拠点”になります。
・子どもの宿題コーナー
リビングのすぐ横だから、親の目が届きつつ集中しやすい。ランドセル収納も兼ねれば、学習の習慣も自然と育ちます。
・パパのおこもりスペース
仕事終わりに趣味に没頭したい、ひとりで静かに本を読みたい…。
そんなときに、ちょっとこもれる“ミニ書斎”としても活用可能です。家族とつながりつつ、自分時間を確保できます。
暮らしのスタイルや家族の成長にあわせて、空間の役割も変えていけるのがMONICAのパントリーの魅力。
「収納」だけで終わらない、“小さなけれど大きな可能性”を秘めたスペースです。





まとめ:
開放的な吹き抜けとロフトによる空間の広がり、家事のしやすさを考えた動線や収納、そして暮らしの中にほんの少しの“自分時間”を持てる設計。
MONICAのLDKは、家族みんなにとって居心地よく、毎日の暮らしをちょっと楽にしてくれる工夫が詰まっています。
ぜひ見学会でその空間を体感してみてください。
現場進捗状況






MONICA見学会の現場では、仕上げ工事が順調に進行しています。
クロス工事・タイル工事が完了し、トイレ・キッチンなどの住宅設備もすべて設置が完了しました。
室内はぐっと生活のイメージが湧く状態になり、完成に向けていよいよラストスパートです。
今後は、ウッドデッキの施工、無垢材フローリングの内部床塗装仕上げ、そしてお庭まわりの外構工事へと移っていきます。
ウッドデッキや外構が整えば、MONICAらしい“内と外がつながる暮らし”の全貌がいよいよ形になります。
完成見学会(9/6~)に向けて、引き続き丁寧に仕上げてまいりますので、どうぞお楽しみに!