みなさんこんにちは、
突然ですがキッチンのメーカーさんってどのくらい知っていますか?
BinOの標準は、LIXIL/TOTOがメインです。
そんな中、中塚組が推したいキッチンのご紹介。
それは、、
家具のようなキッチン。
『グラフテクト』
あまり聞き馴染みが無いかもしれませんね。
簡潔に説明すると
高級キッチンメーカー「キッチンハウス」から生まれた
品質はそのままに、手の届きやすい価格帯に再設定されたブランドです。
なぜ、品質と価格帯の両方が叶うのでしょう?
それはグラフテクトのセレクト方法にあります。
まず特徴的なのが、キッチン本体とバックセットがセット売りになっており
11種類のレイアウト、8種類のカラバリすべての価格が同一で設定されていること。
↓↓↓
どのレイアウトもキッチン本体+バックセット+施工費=138万円(税込151.8万円)
実にシンプルで上記でもご紹介したように
良くも悪くも11種類のレイアウト、8種類のカラバリから組み合わせるのみ。
あとは細かいパーツのグレードを選び、バックセットのカタチを3種類からセレクトしサイズを調整。
これだけシンプルにしているので、ロスが少なくオーダーメイドにかかる図面の作成・見積作業・工場生産の複雑化をなくし(他にもあるかもしれませんが)手の届きやすい価格帯が実現するんですね。
あともう一つ、グラフテクトを推したい理由、それはデザイン性の高さ。
すごくシンプルなセレクト方法でしたが
それでも満足度が高いのは、そもそものキッチンのデザイン性・機能性が高いから。
ある程度規格化されているので、もう少しこうしたいな。このパーツを採用したいな。が叶わないこともあります。
ですが他メーカーさんだとオプションになるパーツも
グラフテクトなら標準!ということも多く、洗練されているため採用いただくことが多いのです。
モデルハウスのキッチンも多く採用しています♪♪