二人暮らしを一層楽しむ開放的なオシャレ空間
「中塚組さんのおかげで自慢の家ができました」と満面の笑みを浮かべるS様ご夫妻の家づくりは、 実家のそばに新しい家を建てたかった奥様が、必然的にBinO播磨に出合った瞬間から始まった。
S様自身は当初乗り気ではなかったが、半地下の0.5階から2階までを半階ずつ4層に空間利用するスキップフロアの構造に一瞬で魅了されて「感動し」、購入を決めた。
壁が少なく、家族が違う部屋にいても存在感を意識できるスキップフロアは、互いの趣味や生き方を尊重しながら暮らすS様夫妻にとって理想的な間取り。
夢に描いた暮らしを手に入れるため、以前 使っていた家具は思い切って処分し、この家に似合うものに買い替えた。
クロス選びも難航したが、 信頼する担当者からさまざまな提案を受け、洗練された男前ヴィンテージ風の内装に仕上がった。
S様がこだわったのは0.5階のシアタールーム。暇さえあればここに籠もり、趣味の映画三昧の時を過ごす。
一方の奥様は、毎日掃除機をかけて、モデルルームのようにオシャレに暮らす我が家に友人を招いては、居心地抜群のリビングでおしゃべりを満喫しているとか。
奥様が一番落ち着く場所がリビング。家にいる時はいつもソファから家全体を眺め、「ホンマに格好いい家、オシャレやわ~」と至福の時を過ごす。
シンプルなキッチンのアクセントはヴィンテージ風の床材。
ガステーブルとリビングの間には透明の仕切りがあるので、油はねも気にならない
セカンドリビングの主は愛犬シシマルとPC作業にいそしむご主人。引越し当初は落ち着きのない様子だったシシマルもすっかり居心地よさそう
担当者に無理を言って防音を完璧にし、半地下を重低音の響き渡る本格的なホームシアターに。
レンガ調のクロスを
貼った仕上がりにも大満足
絶対に置きたかったこだわりの海外製ロッカーは玄関にバッチリはまった。玄関マットも敷かずシンプルに徹したインテリアは友人たちにも好評
天気のいい日には、アメリカンフェンスで囲ったエリアがシシマル君のドッグランに。玄関周りを彩るサインプレートも奥様のお気に入りだ