2023.11.12.日
【家が欲しい!】2024年度も補助金事業が継続!補正予算案に盛り込まれました。
みなさんこんにちは♪
まー急に寒くなってびっくりです。
明日はまた暑いのではないかとびくびくしてしまいます。笑
さて、本日は2024年度の補助金事業に動きがありましたので書いていこうと思います。
2023年度も新築住宅・リフォーム住宅の取得に貢献してくれた
●こどもエコ住まい支援事業
●先進的窓リノベ事業
●給湯省エネ事業
この3本立の支援事業。
新築住宅はこどもエコがメインということもあり、予算が追加されましたが惜しまれながら予算に達し終了。
窓リノベも補助率が1/2と高いことから、リフォーム・リノベにたくさん利用され11月30日をもって終了します。
これからおうちを取得する方々は次年度はあるのだろうか・・?と気になっていたかと思います。
前置きが長くなりましたが
この度令和5年11月10日、令和5年度補正予算案が閣議決定され、
前述のキャンペーンの各事業の後継事業等①~④が盛り込まれましたのでお知らせいたします。
①子育てエコホーム支援事業
(こどもエコすまい支援事業の後継事業)
補正予算案:2,100億円
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000243.html
②断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業
(先進的窓リノベ事業の後継事業)
補正予算案:1,350億円
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00002.html
③高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
(給湯省エネ事業の後継事業)
補正予算案:580億円
https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231110004/20231110004.html
④既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業
(新規)
補正予算案:185億円
https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231110004/20231110004.html
2023年度の予算に比べ、増額されています。
こどもエコ支援事業に関しては、長期優良住宅取得で100万円、ZEH基準取得で80万円の補助。
【BinOのおうちは長期優良住宅です】
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、質の良い住宅をお得に取得できる機会です。
コロナ禍を皮切りにウッドショックやウクライナ情勢、燃料の高騰など様々な要因で住宅の取得コストは上がりました。
BinOを含むハウスメーカーや工務店は価格以上の価値を高めたり、供給の安定に努めたりと様々な努力をしています。
そんな中こういった補助金を継続していただけるのはとてもありがたいことですね。
現在は詳しい申請スケジュールや、交付時期などはあくまで予定として発表されています。
おそらく2024年3月ごろから募集し、予算に達し次第終了となるかと思います。
進捗がありましたら発信していきますので、ぜひブログをチェックしてくださいね。
中塚組は補助金申請実績が豊富。
補助金を使って新築・リノベをお考えの方はお気軽にご相談ください♪
直接のご来場も、電話やメールでのお問い合わせも受け付けていますよ。
TEL:079-240-5241
MAIL:kk.nakatsuka000@gmail.com
≪中塚組の相談できるプロ≫
中塚篤志
安原康司
岡田愛奈