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2022.9.1.木

上棟式の前工程【土台敷き】の全貌。※動画あり

おうち完成までのスケジュールは

着工(基礎) ≫≫ 上棟(躯体) ≫≫ 完成

みなさまがよく耳にする大きな流れはこの3つが多いと思います。

【上棟】は弊社でも、作業前にお施主様に柱をたてていただいたり

完了後には上棟式を執り行うなど、お施主様が直接参加いたします。

 

では、着工から上棟までの間は何をしているのでしょうか。

今日はその部分の中でも【土台敷き】という工程を掘り下げます。

実際の施工中の様子も撮影し載せましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

まず大きくは基礎が終わりましたら先行配管を行います。

これは宅内に必要な湯水の配管を巡らせていくというものです。

 

その後、本日お見せする【土台敷き】という施工を行います。

基礎とおうち本体(躯体)の間に設ける、1階の床組みになります。

 

あらかじめ設計された図面をもとに、プレカット工場(おうち作りに使用する木材を加工する工場)にて

1つ1つのおうちに合わせた長さ・大きさの木材に加工され現場へ運ばれてきます。

 

こちらを棟梁ないし主要の大工さんが設計図通りに固定していきます。

なかなかお施主様からの注目度は低いですが、上棟を行う前の大切な工程。

これからおうちを建てられる方も、工程表に土台敷きや土台引きとありましたら

思い出してみてくださいね。

*土台敷き前*

 

*土台敷き完了*

 

*土台敷きの様子*

※音楽が流れます

 

明日、こちらの物件は上棟式を迎えます。

その様子も後日更新いたしますので、ぜひお楽しみに(^^)!